インフルエンザについて調べてみました!

うちの周辺の学校では、インフルエンザが蔓延しているそうで、

3年生は来週が公立、私立ともに受験だというのに、

今週は1年生と2年生で学級閉鎖がはじまってるということです><

 

インフルエンザは潜伏期間が2,3日とかというけれど、

先生曰く10日くらい潜伏することもあるそうで・・

寒いからと密閉空間の教室は、インフルエンザ感染の温床となりますよね💦

もちろん塾も電車も病院もやばそうですが。。

調べてみると、インフルエンザという名前は、14世紀にイタリアのフィレンツェで、

「寒さの影響」「星の影響」を意味する言葉として「インフルエンツァ(influenza)」と呼ばれていたことがその起源だそうです。

歴史ある病気なんですね。。

 

そして、ウィキペディアでみてみると、インフルエンザには3種あって、

A型

ヒト、鳥類、ウマ、ブタなどに感染

世界的パンデミックが懸念される

 

B型

人とアシカ亜目に感染

 

C型

人とブタに感染

重篤になることは稀である 

 

ということです。

じゃ、有名な鳥インフルエンザはA型っていうことになりますね!

そして特徴は、

  • A型インフルエンザは、B型よりも高熱がでやすい。
  • A型インフルエンザよりも、B型インフルエンザの方が軽い。 
  • B型インフルエンザは、A型インフルエンザよりも腹痛がひどくなる場合が多い。
  • 主にはA型とB型で、ある調査ではA型が97%、B型が3%という結果
  • A型の遺伝子は変異しやすいので、ときどき新たなウイルスが出現し大流行する
  • B型の遺伝子は変異しにくく、一度感染すると免疫が持続し大流行しにくい
  • ワクチンは、毎年その年の冬に流行すると思われる型を予測し、それに基づいてワクチンを作っている
  • A型インフルエンザは他と比べて症状が激しい。
    通常一度インフルエンザにかかると、免疫が体内に作られるが、
    A型はウイルスの形をどんどん変えて進化し続けるため、
    今までに獲得した免疫が機能しにくくなり、ワクチンの予測も立てにくい。

とのこと。ヤバいのはA型、なんですね! 

 

そして、インフルエンザの強さについては、

インフルエンザウィルスを吹き込み、6時間後に計測すると、

温度20度、湿度20%・・70%近くのウイルスが生存

温度20度、湿度50%以上・・3%のウイルスのみ生存

湿度20%にして温度を32度・・17%が生存

 

 ということは・・加湿がポイントですね!

ウィルスを死滅させる温度については、

1961年に研究者のG・J・ハーパー氏が

「温度20度以上、湿度50~60%で空気中での感染力が下がる」ことをつきとめたそうです!

なので、加湿器もこれに合わせようと思います( ..)φ

 

そして、楽天 加湿器ランキング とか見て、もう迷って迷って・・購入\(^o^)/

今までの加湿器は4万近くしたから金額がありがたいし、アロマだし💛

めんどくさい給水が上からできるのがポイント! !

今までのは重いタンクを逆さまにして、

水を床にこぼしながら毎日給水しないといけなかったから、

だんだん使わなくなっていったので。。。

 

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なんか ↑写真が大きすぎるけど、、 直した方が分からないし(T_T)

貧乏仕事休めませんからね、、この冬はがんばりたいです😱

 

最後になりましたが、1番大事なことは!!
インフルエンザかどうかわからないからといって、

自己判断で解熱剤を飲むのは危ないということ😰


解熱剤の種類によっては、急性脳症(Reye症候群)を引き起こすことがあり、

アスピリンは絶対ダメだそうです!

判断がつかない場合は、安易に解熱剤を服用しないような注意が必要です。

  

みなさまどうか、温度と湿度に気を付けられて

インフルエンザ対策がんばりましょうね!

そしてかかられたみなさまやそのご家族の皆様は早く回復されることをお祈り申し上げます<(_)>‼‼